A-VFT Vision Training
ARA では、視覚機能のトレーニング、及び検査を、
A-VFT トレーニング、VFT 検査として実施しています。
「A-vft」(アスリート・ビジュアル・ファンクショントレーニング)とはアメリカで聞発された視野機能を高めるトレーニング方法で現在はスポーツ関係の能力開発や子供の発達トレーニングメニューなど様々な分野に転用されてます。
一般的には「ビジョントレーニングやスポーツビジョン」と呼ばれています。それだけではなく様々な競技種目で必要な眼(視覚機能)を鍛えることで「集中カ・判断カ・情報処理能力」を高めていきます。
How ARA improves your eyes
01
動体視力
動いているものを識別する能力
02
眼球運動
動いているものを識別する能目の周囲についてる6本の筋肉を強化・ストレッチし視野移動を素早くします
03
両眼視
両目でしっかりものを見ることで立体感や遠近感(距離感覚)を強化します
04
周辺視野向上
競技中、静止した目標物と同時に周りの状況を認識する能力
05
目と手の調和運動
目で捉え素早く手足で反応する能力
なぜスポーツに「眼」が重要なのか・・・
アスリートはパフォーマンス向上の為、色々なトレーニングを行います。 筋力アップ、走力アップなどの様々な機能向上のトレーニングを行います。 例えば野球のバッティングをイメージして下さい。どんなに色々な機能アップに成功して技術力がアップしても。眼を瞑ったままで打つ事は困難です。正しく見えていなければ困難です。逆にちゃんと見えていればとんでもない所にバットが出る事もなくなります。今、打てているとしても、もっともっと眼の機能を向上させる事で今よりもっと確率が 良くなる可能性は絶対に高くなります。 もちろん打つだけでは無く、捕る、動く、全てにおいて正しく見える事は大切です。 視力=眼の機能ではありません。見る機能を上げて「正しく見える」方向に持っていく。その為のトレーニングがA-VFTトレーニングです。
『見えるから打てる』
ARA では打撃力向上と眼の機能向上を リンクさせてトレーニングする事が可能です。
利用者の声
プロ野球 N 選手
取り入れてからボールの見え方が全く変わりました。 しっかりとらえる確率はものすごく上がったと感じています。
プロ野球 T 捕手
自分の場合は打つだけでは無く、ピッチャーの投球をしっかりキャッチングしなければ いけないので、本当にトレーニングを取り入れて良かったです。
競輪 H 選手
競輪競技は距離感と一瞬の判断が非常に大切です。取り入れてからチャンスを逃さなく なった感じがすごくあります。
大学野球選手 A さん
A- VFTトレーニングと打撃動作の改善を行うようになって、打席で余裕が出来ました。 しっかりボールを捉えられるようになりました。
社会人野球 K 内野手
打撃では低目のボール球を振る事が無くなりましたし、守備でも打球判断が良くなりま した。検査もして自分の弱い部分を日々鍛えられているのも良いと思います。
社会人野球 O 投手
バント処理や牽制球を投げるタイミングやしっかり見えている事が大事な場面での失 敗が減りました。打者の動きもしっかり見えるようになり、ピッチングの組み立てにも 役立てています。